地域の医科から指名される歯科医院になる方法が知りたい先生へ☺

医科からの紹介が絶えない歯科医院になる為の基礎知識が手に入るWEBセミナー

歯科が医科と連携する上で必要な知識を医科の立場からシェア頂きます。

  • 場所: オンデマンド配信(決済後にすぐ視聴可能)
  • 参加費: 3,000
    (録画セミナーの性質上、質問回答ができませんのでお値引きでのご案内をしています)
  • 対象: 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手等
  • ​本セミナーは過去開催分の録画セミナーとなります

松本朋弘先生(練馬光が丘病院 総合診療科 内科医)

2006年神歯大歯学部卒。 歯学博士。11年に東海大医学部に学士編入。16年に卒業後,練馬光が丘病院にて研修。現在同院で内科専攻医。摂食嚥下における多職種連携,研修医・コメディカル教育が最近のテーマ。

医科歯科ダブルライセンス保有者であり、医科と歯科両方の観点から、もっとも効果が出る地域包括ケアシステムを医科の立場から実践ベースで構築中。現在は多職種勉強会やワークショップを開催して、患者様とその家族の為になる医科歯科連携の在り方を発信されている。

こんな歯科クリニックになりたいと思いませんか?

  • 地域の医科クリニックからの紹介が絶えない歯科クリニック
  • ​最期まで患者様の口腔ケアを担う「終末期のコンシェルジュ」になる歯科クリニック
  • ​これから最も伸びる在宅歯科でリードする歯科クリニック
  • ​急性期病院への訪問歯科診療をまとめて行う歯科クリニック
  • ​医科の本音や内情、ビジネスモデルを理解して、医科と寄り添っていける歯科クリニック
  • ​地域包括ケアシステムにおいて、歯科介入の重要性に気が付いていないケアマネジャーや看護師などの多職種にもアプローチする歯科クリニック
  • ​医科にも歯科の重要性を対等な立場で訴求できる歯科クリニック
  • ​地域の健康寿命延伸に寄与でき、地域包括ケアシステムの主導権がとれる歯科クリニック
  • 結果的に売上面も安定感が大幅にUPする歯科クリニック

最も簡単なアプローチ法は「医科目線」を身につける事です。

 本セミナーでは医科の目線から歯科が知るべき医科歯科連携で必要なノウハウをお伝えします。「歯科が患者様の人生の最終戦で口腔ケアや嚥下をサポートする事で、誤嚥性肺炎を防ぎ再入院を防止する」といった基本事項から、医科歯科連携に必要な薬剤や高血圧、糖尿病、心不全、脳こうそく、COPDといった慢性疾患の基礎知識、地域と連携して在宅や訪問歯科のシェアを拡大する為のアクションプランを医科の目線からシェアします

 医科の先生へのお手紙の書き方といった表面的な医科歯科連携ノウハウを知りたいのではなく、患者様の「食べる」に貢献して、患者様とその家族に大きな価値を提供できる「本気の医科歯科連携」のノウハウを知りたい先生は是非お越しください。

今後最も伸びる分野は在宅、訪問です。


「医科歯科連携を行い終末期の患者様の口腔ケアを行う事で、再入院を防止して急性期病院のパンクを防ぎ、医療費も削減できる」

という事は広く認識されています。こういった事実を鑑みて、国の方針的にも在宅への加算を拡大し続けていく方向になると考えれれます。

また、口腔ケアの重要性は医科にも浸透しつつあり、歯科との連携を望む医科も増えつつあります。

こんな流れにいち早く乗り、地域の医科歯科連携の窓口になる歯科医院になりませんか?

今後は医科と連携できない歯科は高齢層を狙えず患者様を増やせない可能性が非常に高くなります。
今のうちから医科歯科連携の土台を作りませんか?

治療室に閉じこもり、歯だけを診る歯科になりたくない先生は是非お越しください。
本セミナーでは『治療室から飛び出る事で見える世界』を見て頂けます。

松本先生をご紹介します

2006年神歯大歯学部卒。 歯学博士。11年に東海大医学部に学士編入。16年に卒業後,練馬光が丘病院にて研修。現在同院で内科専攻医。摂食嚥下における多職種連携,研修医・コメディカル教育が最近のテーマ。
医科歯科ダブルライセンス保有者であり、医科と歯科両方の観点から、もっとも効果が出る地域包括ケアシステムを医科の立場から実践ベースで構築中。現在は多職種勉強会やワークショップを開催して、患者様とその家族の為になる医科歯科連携の在り方を発信されている。

《著書》 
・終末期の肺炎 (分担執筆/口腔ケアパート)
・フレイル高齢者、これからどう診る?〜そもそもの考え方から現場対応まで、最新フレイル健診にも対応! (分担執筆)
・誤嚥性肺炎「ただいま回診中!」(分担執筆)

松本朋弘先生(練馬光が丘病院 総合診療科 内科医)

プログラム

医科からの紹介が絶えない歯科医院になる為の基礎知識が手に入るWEBセミナー
  • 医科との連携で得られる歯科医院のメリット
  • ​​医科との連携が思うように進まない原因を医科目線から
  • ​医科との連携を実現させて医科からの紹介を増やしていく
  • ​地域の医科に選ばれる為のアクションプラン
*領収書の発行はしておりません。クレジットカード会社が発行するご利用明細書を領収書の代わりとさせて頂きます。
*お客様都合による欠席の場合、振替や返金などはできませんのでご了承ください。
*録画セミナーの性質上、質問回答ができませんのでお値引きでのご案内をしています。質問回答ができない旨は予めご了承ください。
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すでにご参加頂いた方々の感想です。

Q1、今日一番の学びや気づきを教えてください(抜粋)

  • 特に在宅の患者さんの栄養についてアドバイスをしようと思った
  • ​まだまだ歯科医師にはできることがるあることを気付かされました
  • ​食事介助のポジション
  • ​栄養補助剤はあまり知らなかったので参考になりました。
  • ​ohatからの流れ
  • ​高齢者の在宅医療は口の改善だけでは終わらないことが多く、きっとその反対の側面もあり改めて多職種間の連携で患者さんの予後が大きく変わることを再認識しました。
  • オーハットをケアマネと一緒に勉強しながら役立てる事の必要性

Q2、内容に関して良かった点を具体的にお教えください(抜粋)

  • 医科歯科連携をすすめないといけない背景がよく理解できた
  • ​医師が歯科に何を求めているのか、何を伝えるといいのかがなんとなくですがわかったような気がします。
  • ​連携の入り口として体重減少や服用薬、ポジショニングの重要性が理解できた
  • ​医科歯科連携についての知識を得られた
  • ​低栄養の患者さんに対しての方法が少しでもわかったので、ありがたかった。
  • ​医師側の感覚がわかった。
  • 医科へのアプローチの仕方の説明があったこと

Plus Sum Partners * Hayato Suzukawa

追伸..

「医科」との連携。

この連携は、患者様とその家族の為、医療費や介護保険の問題解決の為に、
全国的に、早急に質を高めていく必要があります。

「歯科」と「医科」の連携が進まない原因の1つに、お互いの事を知らなすぎるという問題があると思います。
その結果、今まで「歯科」と「医科」の間には大きな壁があったように思います。

考えてみるとその壁って、お互いの考えや事情を少し理解するだけでも結構低くなるのでは?
はじめの一歩を踏み出すだけでも壁は低くなるのでは?と感じます。

食べれなくて困っている患者様やその家族の問題、医療費や介護保険の問題、地域医療の問題。
「歯科」と「医科」がお互いに一歩踏み出すだけで、これらの問題解決のスピードが上がるのではないか?と思います。

本セミナーでは、お互いに一歩踏み出すための仕組み作りについて発信します。
「医科」の考えや事情、内科的知識を知る事から始めて、「歯科」と「医科」の連携に関する具体的アクションプランを勉強してみませんか?

今回はお話頂くのは、医科の立場から医科歯科連携を推進されている松本先生です。

松本先生は医科と歯科のダブルライセンス保持者で、現在は医科の立場で急性期病院にて日々診療をされています。
「歯科」と「医科」の両方の目線を持ち、どういった関わり方が最も効果がでるのか?
という事を考えながら、勉強会やワークショップといった多職種連携の仕組み作りに奔走されています。

全国に「歯科」と「医科」の連携の具体的アクションが広まり、その地域の包括ケアシステムの質が上がり、
一人でも多くの食べられない患者様やその家族の方の助けになれば。と登壇依頼を快諾いただけました。

医科の立場から、医科歯科Win-Winになる「歯科」と「医科」の連携についての
実践結果をシェアする機会はそうありません。

たいした事もせずかっこつけて医科歯科連携と叫ぶだけでなく、行動と結果が伴った本気の医科との連携を実践したい先生。
お待ちしています。

松本朋弘先生のYoutube 《総合診療ブラザーズGIMbrothers》

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